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2007年8月27日 (月)

母乳にこだわる

【母乳育児に迷っている方におすすめの一冊です】

おっぱいだより集―はげましあって楽しい母乳育児

「赤ちゃんが生まれたら、母乳で育てよう」と思う方がほとんどだと思います。幸い、私が上の子たちを出産した産婦人科は、母乳育児に力を入れている所だったので、母乳育児をスムーズに始めることができました。

でも、母乳で育てようと決心しているのに、色々な理由で途中でミルクを足している・・・。そんな方も多くいらっしゃるようです。

私は助産師でも母乳の専門家でもないですが、3人の出産を通して感じたこととして

●母乳育児が続けられるかどうかは、産後すぐからの授乳のサポートが適切だったかどうか

これが重要なことのひとつだと思います。それには、母子同室であることが大前提でしょう。(特に母子ともに健康上の理由がない場合です)

そして、助産師さんのお話では

●ママのお腹から生まれた直後の赤ちゃんは、1時間くらい意識がはっきりしていて、その間にゆっくり母乳を吸わせることで、味を覚えたり母子の絆を深めることになる

ということでした。でも、産婦人科での出産では、生まれ出てすぐにゆっくり授乳というわけにはいかない所が多いかもしれません。私の時もチュチュっと何口か吸わせた後、すぐにどこかへ連れて行かれて体重測定などをされていた記憶があります。

場合によっては、体重の増え具合に一喜一憂して、すぐにミルクを足すようにと言われる・・・これもよくあることではないでしょうか。でも、出産してすぐにたっぷり母乳がでるママさんなんて、そうそういないということです。赤ちゃんが泣いては授乳して、泣いては授乳して・・・と、とにかく頻回に吸ってもらうことで、ママの方にプロラクチンンというホルモンが分泌され、徐々に母乳量が軌道に乗っていくのです。母乳育児を続けたいと思われるならば、「ミルク足せば?」というまわりの声に惑わされず、適切な母乳のサポートを受けられる所(助産院など)へぜひ相談して欲しいと思います。

さて、ミルク育児の方にあまりお会いしたことがなかった私は、お盆にあったこんな出来事で考えさせられました。

お盆に帰省したときのこと。夫の姉が1歳3ヶ月の孫を連れて、遠方から泊まりに来ていました。まず、その子のママが来ていないのに驚きました。ママがいないのに何泊も平気だなんて・・!うちの1歳半の子では、考えられないことでしたので・・(まだ母乳のんでるし)。義姉さんとの絆が深いので大丈夫なんでしょうね。

そして、さらに驚くことがありました。授乳の時間になると義姉さんはミルクを作り「これ飲んでおいてね~」と哺乳瓶をその子に渡し、洗濯物の所へ行っていなくなってしまいました。その子は、一人で寝転がって自分で哺乳瓶を持って飲んでいるんですね・・。へ~、これは楽チンだな~、と一瞬感心。と同時になんだか寂し~い気持ちになってしまいました。

母乳だと抱っこしてお話しながらスキンシップもできる。これが一日数回あるのとないのとでは赤ちゃんにとって、何か影響があるのではないかな~?と思ってみたり。

もちろんミルクでも、抱っこしてお話しながらという方もたくさんいらっしゃるでしょう。
でも、母乳育児は「私にしかできない」という点で、ママとベビーの絆をいっそう強くしているのではないかな、とそんな風に思うんです。

お盆の準備で忙しくしている義姉さんでしたが、その子が泣いたらすぐにおんぶしてあげていたので、ほっと安心した私でした。

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